化粧品原材料

Cosmetic Raw Material

紫外線散乱剤の効果をブースト！ノンケミカルW/O製剤はいかがですか？

販売元	千葉製粉株式会社

原料名称		表示名称	未配合処方	併用処方レオパール KL2 0.5% ユニフィルマ HVY 1%
A相	水	水	31.45	26.45
	1,3-ブチレングリコール	BG	5.00	5.00
	化粧品用濃グリセリン	グリセリン	1.00	1.00
	EDTA3Na・2H2O	EDTA-3Na	0.05	0.05
	フェノキシエタノール-S	フェノキシエタノール	0.30	0.30
B相	レオパール KL2	パルミチン酸デキストリン	ー	0.50
	ユニフィルマ HVY	イソステアリン酸デキストリン	ー	1.00
	KF-6028	PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン	1.50	1.50
	パールリーム4	水添ポリイソブテン	1.70	3.40
	エキセパールIPM	ミリスチン酸イソプロピル	2.00	3.80
	KSG-16	（ジメチコン／ビニルジメチコン）クロスポリマー、ジメチコン	4.00	4.00
C相	ZDB-300	水添ポリイソブテン、酸化亜鉛、ハイドロゲンジメチコン、ポリヒドロキシステアリン酸	30.00	30.00
	TDB-85CA-P	水添ポリイソブテン、酸化チタン、水酸化 Al、トリエトキシカプリリルシラン、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル	20.00	20.00
	サンスフェア H-121	シリカ	3.00	3.00
Total			100.00	100.00

Formula No. K2-2-11,K2-2-12

ユニフィルマHVYとレオパールKL2 併用メリット

in vivo SPF試験の結果

n = 3	SPF値
n = 3	未配合処方	併用処方
1	18.0	26.8
2	19.0	22.7
3	18.3	22.6
平均値	18.4	24.0

偏光顕微鏡写真（2ヶ月間、50℃に置いたサンプル）

優れた SPF値上昇効果と安定性を両立!

濃度依存的なSPF値上昇効果

紫外線防御イメージ図

岩瀬コスファBIOXグループより評価試験のご提案

in vivoでの耐水性SPF試験（ISO18861, ISO16217）、SPF試験（ISO24444）、
UVAPF試験（ISO24442）に関して、国内外複数の施設で試験受託が可能です。
製品表記に必要な本試験（10名）だけでなく、人数を減らした予備試験も承ります。
弊社グローバル拠点と連携し、サンスクリーンの各国規制情報をご提供します。

ノンケミカルW/O製剤〈PDF 2.2MB〉

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